プリザーブドフラワーは結婚式でも人気
生花は華やかですが、高価で季節の影響を大きく受けることから入荷が難しい時もあります。
大切な日に花束を用意したいと思ってもなかなか手が届かなかったり、少しタイミングがずれただけでお花が萎れてしまうこともあるでしょう。
生花だけに難しいところですが、これも仕方がないとあきらめるしかなかった時代もありました。
しかし、いまは技術の進歩で生花にも大きな革命が起きています。
生花を使ったプリザーブドフラワーというスタイルです。
ドライフラワーとは違い、色を抜き、特殊な加工をすることで生花と同じ見た目を保つことができるのです。
この方法で保存された花は美しい状態のまま長くもたせることができるため、人気が高くなっています。
プリザーブドフラワーは最も美しい花の状態を保ってるため、生花と見分けがつかない人もいます。
また、製造過程で色を抜いているため、あとから色を入れています。
生花では決してありえない色でも加工できるのです。
そのため、青いバラや紫色のバラなども作れます。
例えば結婚式などで行われる新郎新婦からの両親への花束贈呈では、枯れてしまう心配がある生花よりもプリザーブドフラワーを使うケースが増えています。
これなら心を込めて作った花束も、枯れることなく持ち帰ることができます。
そのまま飾っておくこともできますし、手入れ次第では数年間は美しい状態で保存できます。
心を込めた花束が、美しいままでそばに置けておける時代になったということです。